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会社員+個人事業主:事業を始めてみて思うことと、これまでの売上推移について。

Ichinoteコンサルティング

Ichinoteコンサルティング代表の西と申します。この度は本ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。当社では「皆様の新しい一歩に手を差し伸べる」をコンセプトに、事業拡大に向けて経営支援・各種事業計画書の作成及びご融資のサポート等を行なっております。

こんにちは、「会社員+個人事業主」として活動している西です。つい先日から新しい職場に転職をしたばかりなのですが、気がついたら28歳、個人事業主歴2年目になります。

 

フリーランスという働き方に注目が集まっている今の時代、SNSでフリーランスや副業に挑戦する方々の投稿・発信を見て「あんな風になりたい!」と考える方は多いのではないでしょうか。

 

私の事務所の様子

 

わたし自身、スタートアップのご支援から融資・補助金までのお仕事もやらせていただくようになり、「仕入原価の発生しない、コンサルタントという働き方を目指しているのですが...。」というご相談をいただく機会も増えました。

 

ということで、今回はちょっとだけ先輩気分で(笑!)
今までご質問いただいた内容も含めて1年間会社員と並行して個人事業主として活動してきて感じた「リアルな収入・時間・ライフスタイル」をテーマに記事を書いていこうと思います。

 

1日のタイムマネジメントは、非常に重要です!

 

将来的な独立を目指していれば、誰でも駆け出しの時期はやってくるもの。お客さまとのご縁やもっているスキル・環境などで状況は変わってきますが、こんな駆け出しのコンサルタントもいるんだな〜と、一つの事例として知っていただければ嬉しいです。ちなみに1年間コンサルタント業務を行なってきて、わたしの今の働き方は以下のような感じです。

 

 

  • ランサーズやココナラを介した受注案件(非対面で対応)
  • 基本は全てオンライン完結のお仕事(=どこでも仕事ができる)
  • 平日は9:00〜17:30まで仕事、それ以外を個人事業に充当
  • 共同経営という形をとり、不得意分野を補っている

 

今のところ、基本的には時間や場所に縛られず働けています。

 

稀に休息の時間との境目がわからなくなる事も...。

 

会社員+個人事業主としての活動のリアル -仕事内容-

 

私自身、「コンサルタント」と名乗って事業を行っておりますが、一般的にコンサルタントと呼ばれる業種のサービスって、何をしているかご存知ですか?

 

自分の得意分野や持っているスキルなどで仕事内容は変わりますが、ここではわたしが1年間個人事業主としてのコンサルティング活動する中で感じたことを2つ、お伝えします。

 

 

■経営を支援する「コンサルタント」の仕事内容は幅広い

 

 

コンサルタントというと、会社の事業拡大を支援する業務・融資や事業再生などのプロフェッショナルというイメージがありませんか?

 

ですが実際は、CF(キャッシュフロー)を安定させるための資金繰りアドバイス・SNSの活用方法をはじめ「補助金申請を行いたいが、丸投げしてお願いしたい」という相談がほとんど。直近では100万円~数千万円規模の補助金申請の支援・事業計画書作成代行を行い、多くの採択実績をつくることができました。

 

ちなみに、わたし自身が1年間で受けてきた助言・支援内容はざっくりこんな感じ。

 

・Webサイト制作(主にWordpress)

・名刺やショップカード、チラシ等のデザイン・作成

・講座やマニュアルなどの資料制作

・各種補助金制度の申請にかかる代行業務

 

特にコロナ関連の影響も相まって、各自治体・国が主体となる補助金・助成金制度は数多く整備されてきたと感じています。100%採択を保証することはできませんが、採択されると資金繰りが大きく改善される補助金や助成金。できるだけ事業者の皆様が活用できる制度をご提案し、採択に向けた質の高い計画書作成を行って参ります。

 

 

■「コンサルティング事業」の収入と単価設定は難しい...。

 

 

わたしが個人事業主になって、一番最初にぶつかった壁です。もともと多くの中小企業診断士やコンサルタントの方々と接点をもっていたわたしは、「一人でも多くの事業者様の経営のご支援」がしたくてこの業界に参入しました。

 

なのでとにかく「どのような悩みにも対応できるマルチな支援力」を養う必要がある!と思っていたんですね。

 

コンサルタントを目指す方や駆け出しの中小企業診断士の方々から、こういった内容のご相談をいただくことも多々あるので、同じように悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

 

わたしが1年間「会社員+個人事業主」として活動してきてたどり着いた結論は「マルチな対応ではなく、得意分野1本の受注実績を高めて、評価・信頼を高めることが重要」です。

 

実際、毎月毎月途切れることなく固定契約で受注し、ある程度稼いでいるコンサルタントの方もいらっしゃいます。ですが、それには高い「幅広い支援力+実績」が必須。そして、この力量が備わっている方は業界でも一握りだと思います。というわけで、安定した受注は見込めないものの、創業初期段階のいまは「得意分野を強化し、評価と実績を積み上げる」ことに注力しています。(ちなみに、私は補助金支援に特化したサービスが強みです)

 

 

「会社員+個人事業主」のリアル② -働き方-

 

「会社員をしながら、事業をする時間なんて無い!」と思っている方は多いのではないでしょうか。わたしもSNSや情報収集をする中で、そのような働き方で挫折している方々を見てきて、同じイメージがありました。
ですが、個人事業主になれば「失敗や挫折、オーバーワーク寸前」になることもしばしばある一方で、それ以上に習得できる体験価値・ノウハウがあると感じています。

 

 

ちなみにわたしは、「副業程度で、スモールスタートではじめていく」というスタンスだったので、そこまでの業務ひっ迫の経験はありませんが...。余裕をもった働き方で、質の高い支援ができるといいなと思っています。

 

コンサルタントの働き方は人それぞれ

 

コンサルティング業務にも様々な働き方・支援サービスがあるって知っていましたか?わたしは知りませんでした。(というか考えたことがなかった・・・!)

ざっくりとですが、例をあげます。

 

①企業からの業務委託でフルタイム働く

②企業からの業務委託+個人のお仕事

③100%個人のお仕事

 

契約内容にもよりますが、「1」で業務委託契約を締結できるコンサルタントは、「通常の経営支援+α得意スキル(WEB・マーケティング・IT支援他)」ができる方に多いと分析しています。

もちろん、収入面での安定は①>②>③の順に高いです。

 

ちなみに、〆切があるものを除いて、会社員と並行して事業を行う場合はスケジュール管理が重要となります。わたしなりに1年間フリーランスとしてお仕事をいただいてきて「フリーランスで一人ブラック企業にならないために意識すべきこと」をまとめてみました。

 

今抱えている案件の難易度を可視化する

ご依頼を頂いたら、一度持ち帰って落ち着いてスケジュールを確認

必要に応じてスケジュール調整をする(リスケのデッドラインも設定)

 

 

 

 

 

コンサルタント業務のリアル③ -収入のお話-

 

コンサルタントは稼げる」は嘘?!

 

「コンサルタント=お金持ち・稼げる」というイメージがありませんか?

コンサルティング業務はクラウドワークスをはじめとするマッチングツール等では、かなり高い金額で依頼が出ていたりしますが、提案確度・支援内容次第では、20万円/1件ほど稼ぐことができます。

わたしは当初、副業でコンサルティング業務(補助金支援が主)のお仕事を受けていたので、会社のお給料とは別に数十万円の収入があるのはすごく嬉しかったです。

 

というわけで、今回は「会社員+個人事業主」の働き方に関するお話を共有させていただきました。案件単価は様々ですが、私は事業者の皆様の経営・販路をご支援するべく、引き続き知識研鑽に努めて参ります。各種経営に関するご相談等は、お気軽にDMからお問合せくださいませ♪

 

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